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うるま市の介護タクシー概況

約12万人
人口(2025年)
約22%
高齢化率(全国最低水準)
87km²
市域面積(島嶼部含む)
1乗車1枚
利用券の使用ルール

うるま市は沖縄本島中部東側に位置する市で、旧石川市・旧具志川市・旧勝連町・旧与那城町が2005年に合併して誕生しました。人口約12万人で、海中道路でつながる平安座島・宮城島・伊計島・浜比嘉島などの離島・架橋島も市域に含みます。沖縄県内では那覇市・沖縄市に次ぐ第3位の人口規模を持ちます。沖縄県全体の高齢化率は全国最低水準(約22%)で、うるま市も同様の傾向です。

うるま市の福祉タクシー制度は「リフト付き福祉タクシー利用料助成事業」の1制度です(2025年7月24日更新)。身体障害者手帳1級〜4級に該当し、かつ車いすの常用者である方を対象に、リフト付き福祉タクシーの基本料金相当額を1乗車につき1枚の利用券で助成します。利用できるのはうるま市が指定したタクシー会社に限られます。申請は障がい福祉課窓口(本庁舎東棟1階)で行います。

🔴 うるま市の特徴:「車いす常用者限定」のリフト付き福祉タクシー助成・基本料金相当額を毎回助成

うるま市の福祉タクシー助成は「リフト付き福祉タクシー(車椅子のまま乗降できる車両)」の利用を対象としており、身体手帳1〜4級であっても車いすを常用していない方は対象外です。1乗車ごとに基本料金(初乗り料金相当)を助成する仕組みで、枚数制限の記載はありません。タクシー会社によって基本料金が異なるため、乗車前に料金を確認することをお勧めします。なお療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の方はこの制度の対象外ですのでご注意ください。

うるま市の介護タクシー料金相場

うるま市のタクシー運賃体系(沖縄県中部地区):初乗り1.5kmまで590円、以降280mごと100円加算(2024年改定後)。沖縄県は本土より距離単価が低めですが、観光需要が高く配車需要が集中することがあります。

区間(片道)メーター料金目安福祉車両目安所要時間目安
具志川地区 → 沖縄県立中部病院(沖縄市)1,000〜2,200円1,800〜4,000円10〜22分
具志川地区 → うるま市立中部南病院(市内)590〜1,200円1,200〜2,500円5〜12分
石川地区 → 沖縄県立中部病院(沖縄市)1,500〜3,000円2,800〜5,500円15〜30分
与那城・勝連地区 → 市内病院1,200〜3,500円2,200〜6,500円12〜35分
海中道路・離島(平安座島等)→ 市内病院2,500〜5,000円4,500〜9,000円25〜50分
うるま市 → 琉球大学病院(中頭郡西原町)2,500〜4,500円4,500〜8,500円25〜45分

💡 リフト付き福祉タクシー利用券(基本料金相当額)の活用例

  • うるま市立中部南病院への通院(片道800円):基本料金590円相当を利用券で助成→自己負担約210円
  • 沖縄県立中部病院(沖縄市)への通院(片道1,500円):利用券1枚(590円相当)→自己負担約910円
  • 基本料金はタクシー会社により異なります。乗車前に「うるま市指定の福祉タクシー」であることと基本料金額を確認してください
  • 琉球大学病院(西原町・高度医療)への通院:往復で利用券2枚使用。要介護認定者は介護保険の通院等乗降介助との組み合わせも検討を
  • 療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の方は対象外です。沖縄県の移動支援(障害福祉サービス)を市障がい福祉課(☎098-979-8780)に相談してください

うるま市の主要病院と介護タクシーアクセス

うるま市エリア別の介護タクシー利用特徴

🏙 具志川地区(市中心部・市役所周辺)

  • うるま市役所・障がい福祉課(東棟1階)が近い
  • うるま市立中部南病院まで5〜12分
  • 市内で介護タクシー事業者が最も集中するエリア
  • 国道329号・沖縄自動車道IC(石川・沖縄北)にアクセスしやすい
  • 旧具志川市の中心商業・住宅エリア

🏖 石川地区(北部・旧石川市)

  • 旧石川市エリア・うるま市北部の住宅・商業地
  • 沖縄県立中部病院(沖縄市)まで15〜30分
  • 石川ICから沖縄自動車道への接続が近い
  • 沖縄戦の歴史遺産・石川岳周辺の住宅地
  • 市北部エリアで介護タクシー需要が高い

🌊 与那城・勝連地区(東部・半島)

  • 勝連半島・旧与那城町・勝連城跡(世界遺産)周辺
  • 市内病院まで12〜35分
  • 海中道路への入口・漁業・農業エリア
  • 病院まで距離があり介護タクシーへの依存が高い
  • タクシー事業者が少ないため早めの予約が必要

🏝 海中道路・離島(平安座島・宮城島等)

  • 海中道路(無料)でつながる架橋4島
  • 市内病院まで25〜50分・タクシー2,500〜5,000円
  • 島内にはタクシーがほぼなく本土側の事業者を呼ぶ必要あり
  • 高齢化が進む農漁業地域
  • 早めの予約(2〜3日前)を強く推奨

⚠ うるま市特有の注意事項

  • 対象は「車いす常用者」のみ:うるま市のリフト付き福祉タクシー助成は、身体手帳1〜4級であっても車いすを常用していない方は対象外です。歩行困難でもつえ歩行・シルバーカー使用の方、療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の方はこの制度を利用できません。移動支援が必要な場合は障がい福祉課(☎098-979-8780)に別の支援(障害福祉サービスの移動支援事業等)を相談してください
  • 利用できるのはうるま市指定事業者のリフト付き車両のみ:一般のタクシーや他市の福祉タクシーには利用券を使用できません。乗車前に「うるま市指定事業者のリフト付き福祉タクシーであること」を必ず確認してください。指定事業者リストは障がい福祉課窓口または電話(☎098-979-8780)で確認できます
  • 海中道路・離島は事前予約が必須:平安座島・宮城島・伊計島・浜比嘉島などの架橋離島はリフト付き福祉タクシーの乗り入れができる事業者が限られます。離島から通院する場合は2〜3日前に必ず予約し、リフト付き車両での対応が可能かを確認してください
  • 基本料金はタクシー会社によって異なります:助成額は「基本料金相当額」ですが、会社によって基本料金が異なります(590円〜700円程度)。差額の自己負担額が変わりますので、乗車前に確認しておくと安心です

うるま市のリフト付き福祉タクシー利用料助成制度

🟢 リフト付き福祉タクシー利用料助成事業(身体手帳1〜4級・車いす常用者)

【目的】身体障がい者がリフト付き福祉タクシーを利用する場合に料金の一部を助成し、社会参加を促進・福祉の向上を図る。

【対象者】

  • うるま市に住所を有する方
  • 身体障害者手帳1級〜4級に該当する方
  • かつ車いすの常用者であること

【助成内容】1乗車につき福祉タクシーの基本料金相当額を助成(利用券1枚を乗務員に提出)。乗車料金総額が基本料金相当額を超えた場合は差額を自己負担。

【利用可能事業者】うるま市が指定したタクシー会社のリフト付き福祉タクシーのみ(一覧は窓口で確認)

【申請方法】本人または代理人が以下の書類を持参し、障がい福祉課窓口(本庁舎東棟1階)で申請。審査後に利用券を交付。

  • 身体障害者手帳(紛失の場合は本人確認書類)
  • 利用券交付申請書(障がい福祉課窓口またはうるま市公式HPからダウンロード)
  • 代理人申請の場合は委任状も必要

【申請・問い合わせ】うるま市役所 福祉部 障がい福祉課 TEL:098-979-8780 FAX:098-973-5103 〒904-2292 沖縄県うるま市みどり町一丁目1番1号(本庁舎東棟1階)

📋 介護保険・沖縄バスとの使い分け

  • 介護保険「通院等乗降介助」との使い分け:要介護1〜5の認定を受けている方は介護保険の「通院等乗降介助」(1〜3割負担)も活用できます。車いす使用の重度障害者で要介護認定も受けている方は担当ケアマネジャーに両制度の使い分けを相談してください
  • 沖縄バス・琉球バス交通の障害者割引:沖縄バス・琉球バス交通は障害者手帳提示で運賃が半額になります。うるま市内・沖縄市方面への通院でバスが使えるルートでは費用を大幅に節約できます
  • 障害福祉サービス「移動支援事業」:車いす非常用でタクシー助成の対象外の方、療育・精神手帳の方は、市が実施する「移動支援事業(ガイドヘルパー)」を利用できる場合があります。障がい福祉課(☎098-979-8780)に相談してください

介護タクシー利用の流れ(うるま市版)

  1. 利用券の申請 障がい福祉課窓口(本庁舎東棟1階)に身体障害者手帳と申請書を持参して申請。代理人申請の場合は委任状も準備。
  2. 指定事業者の確認 障がい福祉課(☎098-979-8780)で「うるま市指定のリフト付き福祉タクシー事業者リスト」を入手し、利用できる会社を把握しておく。
  3. 病院の予約と事業者への予約 沖縄県立中部病院(☎098-973-4111)・うるま市立中部南病院(☎098-973-6112)などへの通院日確認後、指定事業者に前日までに予約。離島・架橋島からは2〜3日前に予約。
  4. 当日の準備 身体障害者手帳・利用券・現金(基本料金超過分の自己負担用)を準備。リフト付き車両であることを乗車前に確認。
  5. 乗車・通院・帰宅 降車時に利用券1枚を乗務員に提出。基本料金を超えた分は現金で支払い。

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