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西区の基本情報

さいたま市西区は市の西部に位置し、荒川の西岸に広がる区です。人口約95,000人(令和7年4月)、面積29.12km²、高齢化率は22.49%(令和7年9月1日)と市内3位の水準です。荒川河川敷・農地保全エリアが区面積の相当部分を占め、緑豊かな環境が維持されています。

JR川越線(指扇駅・南古谷駅)・JR東北本線(宮原駅周辺・北区境)が区内外を通ります。川越市・さいたま市の境界に位置しており農村・住宅が共存する地域特性を持ちます。荒川を挟んで桜区と接しており、橋梁を渡って移動する場合は増水時の通行止めリスクがあります。

西区は農地保全エリアが多く旧来の農家・住宅地が点在しています。大型病院が区内に立地していないため大宮区(自治医科大学附属さいたま医療センター)や中央区(さいたま赤十字病院)への移動が必要で、橋梁越えの移動コストを考慮する必要があります。

人口
約95,000人
面積
29.12km²
高齢化率(65歳以上)
22.49%(令和7年9月1日・市内3位)
世帯数
約44,916世帯

西区の介護タクシー料金相場

基本的な料金体系

項目料金目安備考
初乗り運賃(距離制)500円(約1.121km)埼玉南部地区・2023年11月改定後
加算運賃100円(236mごと)埼玉南部地区標準運賃
乗降介助1,000円〜2,000円車椅子・ストレッチャー含む
院内介助2,000円〜3,000円/時間待機時間・診察同行含む
深夜早朝割増2割増22時〜翌5時

💡 西区特有の料金ポイント

西区から自治医科大学附属さいたま医療センター(大宮区)まで約8〜15km・1,800〜3,200円程度です。農地保全エリアでは細道が多く大型車両の進入が困難な場所があります。重度障害者タクシー助成(月7枚・500円/枚)を活用してください。

料金例①:自宅(西区指扇2丁目)→ 自治医科大学附属さいたま医療センター(大宮区)

距離:約9km

所要時間:約20〜28分

料金内訳:

  • 基本運賃:約2,000円
  • 乗降介助(車椅子):1,500円
  • 合計:約3,500円

利用のポイント:指扇地区から医療センターへは国道16号・国道17号経由が一般的です。重度障害者タクシー助成(500円/枚)を活用することで費用を削減できます。

料金例②:自宅(西区二ツ宮・農村部)→ さいたま赤十字病院(中央区)

距離:約14km

所要時間:約28〜38分

料金内訳:

  • 基本運賃:約3,000円
  • 乗降介助(車椅子):1,500円
  • 合計:約4,500円

利用のポイント:西区農村部からさいたま赤十字病院は橋梁を越える移動になります。荒川増水時は橋梁が通行止めになる場合があります。悪天候時は早めに事業者へ連絡してください。

西区から主要病院へのアクセス

西区内のエリア別特徴

指扇・三橋・高木エリア(住宅地)

特徴:JR川越線指扇駅周辺の住宅地。比較的交通利便性が確保されているエリアです。

介護タクシー利用時の注意点:指扇駅周辺は朝夕の渋滞が発生しやすいエリアです。

二ツ宮・日進・植田・大砂土東エリア(農地保全エリア)

特徴:荒川西岸の農地保全エリア。農地・住宅が混在した閑静な環境です。公共交通が限られており介護タクシーへの依存が高い地域です。

介護タクシー利用時の注意点:農地保全エリアの細道・農道では大型車両の進入が困難な場所があります。荒川増水時は橋梁が通行止めになる場合があります。予約時に道路状況と橋梁の状況を確認してください。

西区で介護タクシーを利用する際の注意点

⚠ 地域特有の注意点

  • 荒川増水時の橋梁通行止めリスク:大雨・台風時に荒川の橋梁が通行止めになる場合があります。悪天候時の通院は早めに事業者と迂回ルートを確認してください。
  • 農地保全エリアの細道:二ツ宮・日進などの農地保全エリアは細道が多く大型車両の進入が困難な場所があります。予約時に詳細情報を伝えてください。
  • 重度障害者タクシー助成は自動車燃料費助成との選択制:西区役所 福祉総務課(☎048-620-2824)で確認してください。

介護タクシー利用の流れ

  1. 重度障害者タクシー助成の申請
    西区役所 福祉総務課(☎048-620-2824)で申請。月7枚(年84枚・500円/枚)の助成券が交付されます。
  2. 事業者選定・問い合わせ
    さいたま市の協定締結事業者一覧を参考に選定します。農地保全エリアの道路状況への対応を確認します。
  3. 病院の予約
    自治医科大学附属さいたま医療センター等の受診予約を行います。
  4. 介護タクシーの予約確定
    乗降場所・介助内容・往復か片道かを伝えます。農地保全エリアでは詳細住所と道路状況も伝えます。
  5. 当日の準備
    保険証・診察券・障害者手帳・重度障害者タクシー助成券を準備します。
  6. 乗車・移動・支払い
    手帳を提示して1割引を受けます。助成券を提示。帰りは診察終了後に連絡します。

西区の医療・福祉環境

さいたま市西区は荒川西岸の農地・住宅エリアで区内に大規模急性期病院は立地していません。大宮区の自治医科大学附属さいたま医療センターへの移動が主な通院ルートです。農地保全エリアの細道・荒川増水時の橋梁通行止めリスクへの対応が重要です。

さいたま市の重度障害者タクシー助成(月7枚・500円/枚)と介護保険の通院等乗降介助の組み合わせで通院費用を最小化できます。西区役所福祉総務課(☎048-620-2824)にご相談ください。

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